スターブックスは遺品整理士協会には所属しておりません。遺品整理士協会は毎年の更新料やお金を払わないと優良事業所として認めてもらえないなど「一つのビジネスモデル」に過ぎません。そもそも協会に納めるお金はどこから生まれたものでしょうか?スターブックスは間に協会を挟まないため中間マージンは発生しません。依頼者さまのご意向にダイレクトにお応えし、故人が遺した財産を依頼主さまへ公正に還元いたします。
遺品整理について、このようなことでお悩みではありませんか?
- 故人が残した遺品をスッキリ整理・片付けをしたい
- なにから手を付けたらいいのかわからない
- 故人が残した物なので、むやみに処分することが難しい
- 捨てていいものなのかどうかの判断が付かない
- 重たいので持ち出すのに大変、何とかならないかな?
- 物がたくさんあって自分では手がつけられないのでお願いしたい
- お金に変えられるものがあるのでは?
遺品整理とは単にモノを処分し、片づけることではないと思います。故人を偲びつつ、故人との生前の想い出をきちんと整理するために行うものだと考えます。
しかし「体力的」「精神的」「金銭的」にも、残されたご遺族さまに負担がかかってしまう現実もございます。
そこで、スターブックスからのご提案です。
ご提案とはいえ、これからお伝えする内容は店長の私自身も少しばかり勇気がいることです。
もしかしたら、すでに遺品整理業者にお願いしていたなら
「えっ、本当に!私は大丈夫かな?」
となるでしょう。
不安を煽るつもりはありません。ただ、業界の裏の裏を知り尽くしている以上、これから暴露する業界の裏話をお伝えしないまま、私共の提案をさせていただくわけにはいかないのです。
数多く出張買取の現場で遺品整理業者のやり口を間近で見てきたからこそ言える、遺品整理の”現実”をお伝えさせていただきます。巷に存在する多くの無料リサイクル業者も同じような仕事の進め方だと考えていただいても構いません。
もし、彼らがこのページの存在を知ってしまったら瞳孔が開き、心臓をバコバコさせ、冷や汗をかきながらピクピクと青筋を立てて
「てめえ!この野郎!」
とばかりに鼻息を荒くすることでしょう。そして、こう言うかもしれません。
「これ以上、余計なことを話すな!」
と。
それもそのハズ。彼らのような遺品整理業者は我々のような買取専門業者と現場でバッティングすることをとことん嫌います。買取業者とは時間をズラすよう依頼者さまに誘導する場合もあるくらいです。
そう、買取の専門業者が遺品整理業者を紹介することがあっても、その逆は絶対にあり得ないのです。なぜ、そうなるのか?その理由は3分後には分かります。勘のいい方であればすでにお解りでしょう。
このページでは彼らのような悪質な遺品整理業者にイジメられることを覚悟し、敢えて本当のことをお伝えしようと思います。
※このページがなくなった時は業界の圧力がかかったことを意味します。
目次
知らなかったでは済まされない遺品整理の手順とポイント
お時間がない中で遺品整理業者をお探しのあなた。遺品整理業者に依頼する前に知っておいて欲しいポイントが一つだけあります。たったの一つだけですが、絶対に外せないポイントです。
それは、
遺品整理業者を探す前に買取専門業者を探すこと
です。つまり、お亡くなりになられた方の貴重な遺品を買取業者に出張買取査定してもらい、先に買取ってもらうことです。
つまり、
ステップ1:出張買取業者で先に故人の貴重品等を買取ってもらう
ステップ2:良心的な遺品整理業者に依頼する
の2ステップです。
なぜ、そのようなことを提案するのか?それは、スターブックスの遺品買取サービスをご依頼いただきたいという理由だけではありません。
というのも「遺品買取」と「遺品整理」とでは、サービスの種類がまったく違うからです。場合によっては、この順番を間違えると当初に予定していた予算では納まらなくなる可能性が出てきます。
遺品整理業者とは?
遺品整理業者というのは原状復帰を含めての「片づけをメインとしたサービス」と考えてよろしいでしょう。なので、ワンルームで○○万円、3LDKで○○万円、という具合に処分を含む整理そのものが業(なりわい)となります。
おおよそのメニューとしては、
【ワンルーム】
50,000円~100,000円 |
【1DK】
50,000円~120,000円 |
【2DK】
100,000円~250,000円 |
【2LDK・3DK】
100,000円~400,000円 |
【3LDK・4DK】
150,000円~680,000円 |
【4LDK・5DK】
180,000円~800,000円 |
この辺りが相場となります。額面に差があるのは遺品の質や量、立地条件によって変わってくるからです。
無料リサイクル業者とは?
無料リサイクル業者は無料リサイクル回収業者とも呼ばれています。活用の仕方によっては大変ありがたいサービスです。ただし「無料」と謳いながら、タンスなどの粗大ごみは有料となる場合がほとんどです。
ごくまれではありますが、古い家電やガラス食器など日本では売れないけど、海外ルートで売れるモノは無料で持っていってくれる場合があります。
ただし、です。
スターブックスのような買取専門業者が「数万円」で買取らせていただくものも、彼らは「無料」で持ち帰ります。心の中ではガッツポーズをしていることが目に浮かびます。
つまり「仕入れ0円」で彼らは利益を手にしていることになります。これが、チラシなんかでよく見かける無料リサイクル回収業者の実態なのです。
遺品買取の事例 2017
スターブックは「遺品整理業者」でも「無料リサイクル回収業者」でもありません。故人が大切にしていた遺品を「正当な価格で買取らせていただくことをメインとした出張買取サービス」を生業としている不要品の買取業者です。
おかげさまでスターブックスではこうした故人の遺品の買取依頼を月に三度くらいのペースでいただいています。
たとえば、
【事例1】実質無料で遺品整理ができた例
横浜市の神奈川区で遺品買取をさせていただいたAさんの叔父にあたるお宅。ヒアリングで聞いた話では、遺品整理業者から提示された見積額は「40万円」とのこと。
要するに、その遺品整理業者に支払う「40万円」を捻出するためにスターブックスのホームページより(今、読んでくださっているこのページです)遺品買取サービスを申し込まれたということです。
結論から申し上げますと、スターブックスが買取らせていただいた故人の遺品の買取総額は40万円を少し超えた「41万3千700」円でした。つまり、差し引いた「1万3千700円」プラスです。
【事例2】遺品買取によりプラスになった例
次に神戸市在住のBさんの例をお伝えします。
Bさんは親戚でお子さんがいなかった横浜在住の老夫婦の遺品整理を遺言より一任されていました。老夫婦はクラシックのCDやロレックスの時計、カメラなど多くの価値ある遺品を残されたままお亡くなりになりました。
後になって判ったことですがBさんは新幹線で何度も往復をして横浜のマンションを片づけに来られたそうです。そして、遺品整理業者に見積もりを出してもらったところ、先ほどのAさんと同じく遺品整理には「40万円」かかるとのことでした。
切羽詰まったBさんはその流れでスターブックスに遺品買取を依頼してくださいました。
ちなみにお亡くなりになられた老夫婦は神戸にも小さな別邸がありましたので合計にして2件。結論から言うと遺品買取の総額は、なんと「93万円」です。神戸の遺品整理は低額で済むと聞いていたため見積もり額は聞いていませんが、おそらく相当のプラスとなったことでしょう。
もし、順番を間違えて遺品整理業者にお願いしていたらプラスにはならなかったと思います。
※注※すべてにこの例が当てはまる訳ではありません。
遺品整理業者のグレーゾーンを暴露!
AさんもBさんも「スターブックスの遺品買取サービスにと出会えてよかった」と言ってくださいました。しかし、大半の方々はスターブックスのような買取業者に依頼しないまま、遺品整理業者を直接手配されているパターンです。
で、ここからが言いにくいところです。同業者を敵に回すつもりはありません。でも、知っておかないことには後になってから、あなたが後悔することになるかもしれないので暴露します。
ここまで読んでくださったあなたに敬意を表しつつリスクを覚悟の上、あなたの背中をもう一押しせてください。
(もちろん、すべての遺品整理業者がそうだとは言いませんが。。)
実はこうした遺品ですが最終的にはそのまま処分されるのが8割、残りの2割は売れるのでリサイクルに出すことになります。つまり、遺品整理業者はリサイクルで生まれた利ザヤも「彼らの儲け」と言うことです。依頼者さんに還元されることはありません。
これはもう、業界の合法的なピンハネシステムのようなものです。
※ちなみに処分8割の中にもお金になるものが必ずと言ってもいいほどあります。
最近では遺品整理業者も勉強して「リサイクル費」や「買取査定費」のような明細で、リサイクル分を引いた差額を請求するという流れが主流になりつつあります。テレビでそのことをアピールしている業者も存在します。
しかし、
彼らは買取査定に関してはズブの素人なので正当な価格とは言えないのが現状です。
ちなみにスターブックスの遺品買取ですが、カメラも貴金属も着物もお酒もすべてその分野の専門家による査定ですのでご安心ください。
遺品整理費用の負担を減らす遺品専門の買取
先ほどのAさんやBさんのように遺品整理業者に依頼する前には必ず買取の専門業者を真っ先に探すことです。それから良質な遺品整理業者を探しましょう。
万が一、悪質な遺品整理業者にすべてのことを任せるとどうなるのか。
故人が大切にしていた遺品も浮かばれませんし、予算的にもダブルパンチです。でも、遺品整理の多くがこのようなパターンではないでしょうか。スターブックスの経営方針である「3方よしの取引」とは程遠いものと言わざるを得ません。
Aさんは結果的に遺品を売ることによって40万円の出費をしなくて済みました。Bさんは結果的に多くのお金が残りました。このような例は他にもあります。
仮に出費がゼロにならなくても故人が大切にしていた価値ある遺品を「正当な価格」で買取ってもらうことで、遺品整理費用の負担を減らすことは可能です。そして、故人に対しても
「ありがとう!」
と言えるのではないでしょうか。
是非、遺品整理の際の出張買取はスターブックスにお任せください。
Aさん、そしてBさんの次は「あなたの番」です。まずはご相談を!