インターネット(スマートフォン)の普及により誰でも簡単にオンラインショップで商品を購入できる時代です。しかし、購入する場合はともかく、売る場合にともなう手間はなかなか面倒なものです。
商品のリサーチにはじまり、写真撮影や商品説明文の作成、ユーザーとのやり取りや発送手続き、クレームの対応などなど。。場合によってはトラブルにまで発展することも現実的に起こり得ることです。
目次
即金性のある「不要品買取」なのか?それとも、販売のプロに売ってもらうか?
そういう意味でもスターブックスの買取サービスは「本査定→売却」というシンプルなシステムです。お客さまのニーズに応えられているサービスだと言えます。
ですが「買取」というサービスは思っていた以上に買取額が低くなってしまうというデメリットもあります。なぜなら、買取らせていただいた商品が「相場価格で売れないこと」がよく起こるからです。市場の影響を受けて「売れなくなった」なんてことも。。
よって、不要品の内容によっては消極的な査定額になってしまうことも稀にございます。
そこで活用したいのがスターブックス横浜の「らくらく販売代行」です。
売却を急がないものは「らくらく販売代行」という選択肢もアリ
スターブックス横浜の「らくらく販売代行」とはその名の通りお客様の負担を軽減すべく「お客様に代わってご自宅や空き家にある不要品を販売するサービス」です。弊社の買取サービス同様、出張型(エリア限定)と宅配型(全国対応)の2つの形態をご用意しています。
実際に不要品の内容にもよりますが「売却を急がないもの」や「売却相場が1万円を超えるもの」につきましては「買取」よりもお客さまの手元に残る金額が多くなるケースがございます。
たとえば、このような例が。
出張型(エリア限定)
デコトラのプラモデル→売却相場10,000円が13,200円で売却!
税抜売却価格=12,000円
販売代行手数料25%=3,000円
お客様の受取額=9,000円
当時の買取相場=6,000円
結果的に買取よりも3,000円お得となったケース。
他には、このような例も。
宅配型(全国対応)
ライカの中古カメラ→売却相場160,000円が216,700円で売却!
税抜売却価格=197,000円
販売代行手数料15%=29,550円
お客様の受取額=167,450円−着払送料(宅配)1,710円=165,740円
当時の買取相場=130,000円
結果的に買取よりも35,740円お得となったケース。
このように不要品の内容に応じて臨機応変に対応できることからも「らくらく販売代行」を選択されるパターンが増えつつあります。
販売代行手数料は成功報酬型です。お客さまからは一切の料金が発生しません。
販売代行手数料は以下のようになっています。(2024年6月16日現在)
- 3万円まで「5,000円~30,000円で売却」→代行手数料25%
- 10万円まで「30,001円~100,000円で売却」→代行手数料20%
- 20万円まで「100,001円円~200,000円で売却」→代行手数料15%
- 30万円まで「200,001円円~300,000円で売却」→代行手数料11%
- 50万円まで「300,001円~500,000円で売却」→代行手数料10%
- 50万円以上「500,001円以上で売却」→代行手数料9%
- サービス利用料は成功報酬制となります。未落札やキャンセルなど、売却されない限り上記料金は一切発生いたしません。
- 売却額、及び、販売代行手数料は「税抜価格」から計算いたします。
- 出張型(エリア限定)の場合、お客さまの手元に残る金額は売却額から代行手数料が差し引かれた金額となります。
- 宅配型(着払い発送)の場合、お客さまの手元に残る金額は売却額から「代行手数料+着払い送料」が差し引かれた金額となります。
- 宅配型(元払い発送)や持ち込みの場合、お客さまの手元に残る金額は売却額から代行手数料が差し引かれた金額となります。
- 商品がエンドユーザーの元に届き取引が完全に終了となった時点で即、お振込みとなります。基本的には銀行振り込みとさせていただきます。
- 横浜銀行・ゆうちょ銀行以外の入金を希望される場合、振込手数料を差し引いた金額をお振込みいたします。
- 3辺(縦・横・奥行き)の合計が140cm以上、もしくは重量が20kgを超える大型商品の場合は要相談とさせていただきます。